2011年6月19日日曜日

ロバート・スミスを語る。

こんばんわ!!

昨日は、ちょろっとスミスの紹介を致しましたが、今日はその魅力を紹介して、スミスと吹奏楽を好きになって頂こうではないかという趣向。

おススメ曲には、youtubeのURL貼りつけましたので、是非聞いて下さいね。


まずですね、スミスの良さ、どこが好きなのか。

起承転結がはっきりしている。わかりやすい。
クラシックには珍しく、知らなくても聞いたら「これ、スミスの曲やろ!」ってなります。

普通使わんやろっ!っていう楽器がいっぱい出てきます。

昨日紹介した、神曲では、地獄を表す鎖・足を引きずる音など。
他の曲では、鯨の声を表す為に、弦楽器の弓でシロフォンこすったり。
ゴムフォース回したりw おもろいです。

そして何より、タイトルどおりの内容の表現がしっかりされている事。
疾走感あふれるメロディ。聞かせる所はちゃんと聞かせる。

演奏していても、全部の楽器が楽しめる曲が多いと思います。

図らずも大学の4年間は、毎年定期演奏会でスミスの曲は必ず演奏してましたww

是非聞いてください。


はいっ、では今日のおススメ♪♪

すごいですw なにがやねん!

おススメ曲

・トラック2 「インチョン」

まず、アルバムのタイトルにもなっていますが「インチョン」
朝鮮戦争をモチーフにした作品です。ヘリが飛んでますww
出だしは、珍しい「アルトフルート」です。
盛り上がってきたところは、鳥肌もんです。
<youtubeで視聴>
http://www.youtube.com/watch?v=rA3fBz4rhvg 

・トラック4 「海の男たちの歌」

そして、THIS IS SMITH という曲「海の男たちの歌」通称『うみお』ですね。吹奏楽をやっている人なら、絶対知っているといっても過言ではないくらい有名な曲。
<youtubeで視聴>
http://www.youtube.com/watch?v=ge4K1TyKeoU

・トラック12 「ブラック・ホークの舞うところ」

これもスミスの代表曲。ファンファーレがすがすがしいです。この曲は、スミスにしては珍しいかなって曲。
<youtubeで視聴>
http://www.youtube.com/watch?v=N26qXeQjyjw&feature=fvst

作曲:ロバート・W・スミス(Robert W. Smith) 【全曲】
1. センパー・リベリー 【2:43】
   Semper Liberiall
2. インチョン 【10:13】
   Inchon
3. 列車大競争 【4:41】
   The Great Locomotive Chase
4. 船乗りと海の歌(海の男たちの歌) 【9:06】
   Songs of Sailor and Sea
5. 嵐の中へ 【6:00】
   Into the Storm
6. 黄昏の到来 【3:32】
   Twilight Is Falling
7. 頂上へ! 【8:53】
   To The Summit!
8. ダンス・セレブレーション 【2:07】
   Dance Celebration
9. ホエン・サマー・テイクス・フライト 【3:27】
   When Summer Takes Flight
10. セレンゲティ・ドリーム 【3:05】
   Serengeti Dreams
11. フリオーソ【2:06】
   Furioso
12. ブラック・ホークの舞うところ(ブラック・ホークが舞うところ)【6:29】
   Where The Black Hawk Soars
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