2011年6月16日木曜日

トランペットの色のはなし

トランペットと言っても、種類はいっぱいあります。

ロータリーであったり、色も金色・銀色、種類もピッコロ、アイーダなど・・・

今回は、色の話。商品を選ぶ上でも重要ですよ~。

一般的に、金メッキは・・・

金自体が金属の中ではかなり柔らかい特性を持っており、また比重が重く、特に銀メッキの上に重ねてされている物はその傾向が強くなります。そのため、非常に柔らかく芳純な響きを生み出します。
銀メッキは・・・

耐食性・耐候性に優れ(ただし、硫黄分による硫化に弱い)、音色の面でも固さと柔らかさのバランスがよく、様々な楽器の様々なパーツに使われています。ただし、比較的比重が重く、吹きこなすにはある程度のパワーが必要です。

ちなみに、

私は、ラッカー(金色)を使用しております。ただ、周りが銀メッキを使用していた為、目立ちたく一人金色にしたかっただけですww

ようはですね、試吹してみて自分にしっくりくる楽器が一番ということです。

メーカによっても様々です。プロでもYAMAHAユーザーはいます。

私は、Bachですが、最初は背伸びしないことです。
高級品を買っても、素人には吹きこなすのは困難な場合もあります。

まずは、楽器自体を「鳴らせる」ようになることが重要です。

また、楽器よりもマウスピースが重要だと私は考えてます。

また、マウスピースの話は次回に・・・

こんなトランペットもあります。小さいですが、ちゃんとトランペットの音が出ます。
手が大きいと使いにくいかもしれませんが。。。持ち運びが楽です。
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